マッサがポール・トゥ・ウイン。
ポールスタートのマッサがハミルトンに対して、コンサバティブにリードを広げるあたりが良かったです、ええ。
初開催のバレンシア市街地コース、観答えのあるバトルも少なく全体的にコンサバティブな淡々としたレースでした、ええ。
コースの特徴、(オーバーテイクポイント等々)景色、観客の方を良く見てました、ええ。
地元の英雄、アロンソのリタイヤで観客もがっかりでしょう、ええ。
あえてドラマを挙げるなら、ピット作業が自慢のフェラーリピット。
クルマ発進時のドタバタです、ええ。
これマッサ、ライコネンと連続ですよ、ええ。
前戦、マッサに続いてライコネンのクルマが残り週回数が少なくなったところでのエンジンブローです、ええ。
これまたマッサ、ライコネンと連続ですよ、ええ。前戦、マッサの突然のエンジンブローにより、絶対に予測はできていただけに残念です、ええ。
まあエンジンブローは良くあることです、ええ。
バレンシア市街地コースは2009年以降が楽しみです、ええ。
ヨーロッパGP決勝、こんな結果です、ええ。
1 F・マッサ フェラーリ 1:35:32.339
2 L・ハミルトン マクラーレン + 5.600
3 R・クビサ BMW + 37.300
4 H・コバライネン マクラーレン + 39.700
5 J・トゥルーリ トヨタ + 50.600
6 S・ベッテル トロロッソ + 52.600
7 T・グロック トヨタ + 1:07.900
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1:11.400
9 N・ハイドフェルド BMW + 1:22.100
10 S・ボーデ トロロッソ + 1:29.700
11 N・ピケJr. ルノー + 1:32.700
12 M・ウェバー レッドブル + 1 laps
13 J・バトン ホンダ + 1 laps
14 G・フィジケラ フォースインディア + 1 laps
15 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 1 laps
16 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
17 D・クルサード レッドブル + 1 laps
18 K・ライコネン フェラーリ + 12 laps
Ret.
19 A・スーティル フォースインディア + 16 laps
20 F・アロンソ ルノー + 56 laps
記念すべきバレンシア市街地の初ポールはマッサ!
23日(土)の日本時間21時(現地時間14時)から、2008年F1世界選手権第12戦ヨーロッパGPの公式予選が、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。
セッション開始時のコンディションは気温26℃、路面温度30℃、湿度63%。午前に行われたフリー走行に続き、上空は曇りとなっている。
フリー走行でタイム計測を行えなかったトヨタのヤルノ・トゥルーリは、どうやらギアボックス周りの問題を抱えていた模様。しかし、予選に向けてギアボックス交換を行ったわけではないようだ。
予選Q1:20分間
Q1がスタートし、ネルソン・ピケJr.(ルノー)、トゥルーリ、ジャンカルロ・フィジケラ、エイドリアン・スーティル(共にフォース・インディア)、ティモ・グロック(トヨタ)、ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、ロバート・クビサ、ニック・ハイドフェルド(共にBMWザウバー)らがコースインした。
序盤から多くのマシンが積極的にタイム計測を行い、マクラーレンやフェラーリもセッション開始から5分を過ぎてコースイン。まずはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が1分38秒464という印象的なタイムをたたき出してトップに立った。
セッション最初の10分を終えると、スペインの英雄フェルナンド・アロンソ(ルノー)がタイムアタック。アロンソの出身地であるオビエドの青い旗がさまざまな箇所で確認できる。その声援を受けたアロンソは1分38秒604をマークして2番手につけた。
その後ロズベルグが1分38秒595を刻んで2番手に立ったが、グロックがセクター2で最速タイムをマークして1分38秒532。2番手につけた。
セッション残り時間は5分となり、まだ下位につけているドライバーたちはタイムアップが必要になる。この時点でQ2に進めないノックアウトゾーンにいるのは、16番手のピケJr.以下、ハイドフェルド、フィジケラ、スーティル、ルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)。15番手がウィリアムズの中嶋一貴で、14番手がレッドブルのマーク・ウェバーだ。中嶋のタイムは1分39秒420、ピケJr.のタイムは1分39秒473となっている。
残り時間が2分を切ると、2番手のマッサ、4番手のロズベルグ、7番手のコバライネン以外のマシンが再びコースイン。多くのドライバーがソフトタイヤ(スーパーソフトコンパウンド)を履いている。
まずはピケJr.が9番手タイムをマークし、中嶋がノックアウト圏内へ。しかし中嶋も自己ベストをつなぎ合わせて10番手に飛び込み、さらにトゥルーリがトップタイム! 1分37秒948という最速タイムを刻んだ。
しかしHonda Racing F1の2台がQ1敗退。さらにフォース・インディアの2台にクルサードがQ2進出を逃した。
16番手がバトン、17番手がクルサード、18番手がフィジケラ、19番手がバリチェロ、20番手がスーティル。バトンは0.1秒差でQ2進出を果たせなかった。
予選Q2:15分間
Q2に入る少し前から、観客席で傘が開き始める。パラパラと雨が落ちてきているようだ。キミ・ライコネン(フェラーリ)からタイムアタックを開始したが、マシンのオンボードカメラには水滴が付着している。
まずはライコネンが1分38秒276をマーク。これはハードタイヤ(ソフトコンパウンド)で刻んだものだ。フェリペ・マッサはハードタイヤで1分38秒319。しかしクビサがソフトタイヤで1分38秒050をマークしてトップに立った。
残り時間10分を切ると、セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)が1分37秒842をたたき出してトップに。さらにトゥルーリが1分37秒928を刻んで2番手につけた。トゥルーリはセクター2、3で最速タイムをマークした。
Q2は残り5分少々。この時点でノックアウト圏内にいるのは11番手のアロンソ以下、グロック、ハイドフェルド、ピケJr.、ウェバー。しかしアロンソ、グロック、ウェバーといった面々がさらにタイム更新する可能性が高いため、10番手の中嶋、9番手のボーデ、8番手のロズベルグといったメンバーもうかうかできない。ロズベルグのタイムは1分38秒336、11番手のアロンソは1分38秒435だ。Q3進出を決めるためには1分38秒3は出しておきたいところだろう。
残り時間が3分ほどとなると、全15台がコースイン。マッサがセクター1で最速タイムをたたき出して2番手に浮上した。しかしグロックは12番手タイムを更新できず、Q2敗退が決定した。
10番手の中嶋はアロンソ、ピケJr.、ウェバーの伸び悩みもあって最後の最後まで10番手をキープしたものの、最後にアタックしてきたハイドフェルドが3番手タイムをたたき出したことでノックアウト。10番手のボーデまでは0.011秒という僅差だった。
Q2で敗退となった5人は11番手の中嶋以下、アロンソ、グロック、ウェバー、ピケJr.。中嶋はQ3進出とはならなかったものの、燃料搭載量を自由に変更できる11番手以下の中では最高位。レースにも期待ができるだろう。
Q2でトップタイムをたたき出したのはベッテルで、1分37秒842をマーク。Q1のトップタイムを上回り、今週末の最速タイムとなっている。また2番手のマッサと3番手のハイドフェルドは共に1分37秒859という同タイム。先にこのタイムを出したマッサが2番手となっている。
さらに、レッドブル勢がQ1とQ2で敗退した中、トロ・ロッソが2台をQ3に送り込んだことも素晴らしい働きだと言えるだろう。コバライネンが7番手、ライコネンが8番手というのも気になるが、Q3に注目だ。
予選Q3:10分間
ポールポジションを決める10分間のQ3がスタートした。最初にタイムアタックに入ったのはトゥルーリで、ハードタイヤを装着している。トゥルーリは満足のいかない金曜フリー走行を過ごし、土曜フリー走行ではトラブルもあってタイム計測ができなかったが、うまく予選で立て直してきた。トゥルーリの1回目のアタックは1分40秒309だ。
全車1回目のアタックを終了し、まずはマッサが1分39秒371というトップタイムをマーク。ライコネンとクビサが続き、ハミルトンはわずかにミスをする場面もあって4番手だ。5番手にベッテル、6番手にコバライネン、7番手にトゥルーリ、8番手にハイドフェルド、9番手にロズベルグ、10番手にボーデとなっている。
残り時間2分を切り、全10台が最後のタイムアタックに向かった。2回目のアタックに最初に入ったのはハミルトンで、タイムは1分39秒199だ。
ライコネンはハミルトンに及ばなかったが、マッサが1分38秒989をたたき出してトップタイム! クビサがライコネンを上回って3番手につけた。またコバライネンは5番手。ここでセッション終了となった。
バレンシア市街地サーキットにおける第1回ヨーロッパGPで記念すべきポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。Q3では唯一1分38秒台となる、1分38秒989をマークした。マッサのポールポジションは今シーズン4回目だ。2番手にはハミルトンで、マッサからは0.2秒遅れている。
3番手には市街地コースを得意とするクビサがつけ、このところ予選のパフォーマンスが不調なライコネンが4番手。前戦で初優勝したコバライネンが5番手だ。ベッテルが6番手につけ、7番手にトゥルーリ。以下ハイドフェルド、ロズベルグ、ボーデとなっている。
バレンシア市街地サーキットで開催される記念すべき初レース、ヨーロッパGP決勝は24日(日)の日本時間21時(現地時間14時)からスタート。お楽しみに!
Kay Tanaka
RACING-LIVE Japan
初開催となるバレンシア市街地でやったのはマッサ。バレンシア市街地ポール第一号。
ウサイン・ボルトが陸上男子100m、オリンピックで9秒69の世界新記録を更新し、金メダルを獲得した。
ウサイン・ボルトはただ1人、9秒6に入れるタイムを記録。
スタートは他の走者と横一線走っていたが中間地点でグングン加速し、後半からは完全に故意に流す走りで他の走者を圧倒した。
いや、びっくりしましたよええ。
後半、
故意に流す走りでタイムは9秒69。あんな走りを見るとサンダー・ボルト・稲妻ボルトという異名が付く理由ががよく分かります。
陸上男子100m決勝! 終わってみればウサイン・ボルトの一人舞台!
2008 F1世界選手権も11戦を経過した。Honda Racing F1 TeamもイギリスGPで3位表彰台を獲得したものの、コンストラクターズランキング 8位(第11戦ハンガリーGP終了時)と、決して満足のいく状態ではない。 そこでHonda Racing F1 Teamのロス・ブロウン チームプリンシパルに、今シリーズ前半戦の総括と今後に向けての展望を語ってもらった。
―シーズン中盤、第9戦イギリスGPでのルーベンス・バリチェロの表彰台は、チームに大きな喜びをもたらしました。しかしその後のレースでは、マシン改良を重ねているにもかかわらず、依然として苦しい戦いを強いられています。
ブロウン:私がHondaに招聘されて最初に手がけたことは、チームの現状分析だった。そしてそれに基づいた、長期的な視点に立っての組織改革を実行してきた。一方で、今季の不振に関しても、原因を探り、対策を立てている。
この点は誤解されがちなのだが、常に優勝を狙えるトップチームのマシンと、それ以外のマシンとの間に、極端な性能差はない。わずかな違いが、結果的に大きなタイムの違いとなって出てしまうんだ。もちろんだからといって、それが言い訳にはならないことも十分承知しているけれどね。そのわずかな違いを詰めるべく、開発陣は努力を重ねている
―具体的に、RA108の弱点はどこなのでしょう。たとえば数年前から、空力性能が劣っているという評価も聞きますが。
ブロウン:いや、どこかひとつが、大きく劣っているというのではない。逆にいえばフェラーリやマクラーレンなど優勝を争えるマシンも、どこか特定の部分が突出して優れているのではない。総合的に、あらゆる部分が優れているからこそ、タイトルが狙える。そして我々のマシンは、空力だけでなく、足回り、エンジン、ギアボックス、ブレーキなど、すべての性能がわずかずつながら及ばない。それが積み重なった結果、あれだけ大きなタイム差になって表れるということだ。だから、今後我々が進めるべき作業に、奇抜なことなど何もない。あらゆるパーツについて、どういう状況でどう機能するのか、今以上に理解を深める。そしてその理解を基に、地道に、少しずつ速くしていくだけだ。
―スタッフにも、その考えは浸透している?
ブロウン:もちろん。彼らは誰よりも、今の状況から抜け出したいと思っている。その気持ちの強さが、とてつもないエネルギーや、すばらしい発想を生むことを、私はこれまで何度も経験してきた。もともと優秀な人材がそろっているだけに、彼らは十分にやり遂げてくれると信じているよ。
私自身、今まで何度も困難な状況に置かれてきた。あるシーズンには、ブリヂストンタイヤの戦闘力がライバルメーカーにかなわず、かなりきびしい戦いを強いられていた。しかし私はエンジニアたちには、「タイヤに問題があるから、勝てない」とは決して言わなかった。その時点で、これが我々の持てるすべてだとしたら、その中で最善を尽くすしかない。
タイヤに問題があるとは、言い換えればそのタイヤを十分に使いこなせるマシンではないからという考え方もできる。ブリヂストンも必死に改良を重ねていることは十分にわかっていたから、その努力に報いるためにも、チーム側でもやれることをやる。そうしておけば、ライバルメーカーと互角のレベルのタイヤが投入されれば、自動的に我々は優位に立てることにもなる。そして実際、そうなったしね。たまたま私はタイヤのことを例に挙げたが、それはどんなパーツについても言えることだ。
この経験で得た大きな教訓は、もし何かひとつ弱点が見つかった場合、そこに関係した部門だけが対応するだけでなく、全チームが一丸となって事に当たるということだよ。
―そのアプローチは、今のHondaでも有効だと。
ブロウン:もちろん。永遠に有効な方法だ。たとえ表彰台の常連となり、タイトルを狙えるチームになっても、いや、そうなったらなおのこと、決してこの考えを忘れてはいけない。頂点に立っても、改良の余地はまだまだある。これでいいというゴールは、レースの世界にはないんだ。
―とはいえ頂点を知っているあなたにとって、今の状況は欲求不満のたまるものでしょうね。
ブロウン:確かに、その通り。正直言って、非常に欲求不満がたまっている。特に組織的な見直しをして、それがうまくいったという手応えがあるだけに、結果が付いてきてくれないことはつらい。今のレース結果には、本当にガッカリさせられることが多い。しかし来年、再来年以降に関しては、今よりずっと楽観的な気持ちだ。そう思えるだけの手はずを、整えているからね。
そして言うまでもなく、今の結果をこのまま甘んじて受け入れるつもりもない。来季のマシンの開発も手がけつつ、今季のマシンを少しでも速くしようと日々努力している。その努力は結果的に、来季にもつながるのだからね。
―ごく一般的な質問なのですが、あなたの考える理想的なF1ドライバーとは?
ブロウン:ふむ。……人並み外れた速さは言うまでもなく、頭のよさ、沈着冷静さ、あらゆる変化に対応できる臨機応変さも持っていること。そして努力を惜しまず、チームを一丸となって引っ張って行く人間的魅力。今の時代は特に、コース上で速いだけでは十分ではないだろうね。
―かつてのミハエル・シューマッハは、その条件にきわめて近いドライバーだった?
ブロウン:悪くなかったよ(笑)。
―これまでのあなたは、ずっと勝ち続けてきたイメージが強いのですが、今よりも困難な状況に直面したことは?
ブロウン:もちろん、あった。毎シーズンと、言っていいくらいだよ(笑)。たとえ勝っているときでも、1戦1戦いつもすごいプレッシャーに見舞われていたし、必ず何らかの問題が起きていた。優勝を期待されていて2位に終われば、失敗とみなされるわけだしね。そして自分に対しても、許せない気持ちになる。だから今がとりわけキツイとは、まったく思ってないよ。
さっきも言ったように、F1の世界にゴールはないし、100%の満足はありえない。私自身、圧倒的な強さを誇った2004年ですら、いつもマシンの状態や各レースの戦いぶりに、不満があった。ここはこうするべきだった、このアプローチでいくべきだったと、レース後は反省だらけだったよ。そしてそれを、次のレースに生かしてきた。勝ったといって浮かれていたら、すぐに追い越されてしまう。厳しいけれど、同時に抗しがたい魅力にあふれた世界なんだ。私がHondaに来たのも、まさにその理由からだ。Hondaをチャンピオンチームに育てるという挑戦。それこそが、私の望んだことなのだから。
(後編に続く)
Honda|モータースポーツ|
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目下2008年のF1チャンピオン最右翼に位置するルイス・ハミルトン(23歳:マクラーレン)は、いよいよ始まった北京五輪の競技の中で、とりわけ陸上男子100mに注目していると、語っている。
「オリンピック競技の中ではやはり陸上100mが好きだよ。
なんたって、世界最速の男の走りが見られるんだからね。
実は僕も挑戦したことがあるんだけど、僕がやっとスターティング・ブロックから立ち上がった時には、もう彼らは10mも先にいるんだ。
まったく彼らのスピードは信じられないよ。
また僕らの戦いは予選アタックでも1分以上に及ぶけれど、彼らはその力のすべてをわずか10秒の中で爆発させるというのも凄いよね」
折りしもF1は束の間の夏休みということで、多くのドライバーが母国でオリンピック観戦ということになるようだ。
Fmotorsports F1
ハミルトンは北京オリンピックの陸上男子100mに注目している模様です。
まあF1も陸上男子100mもモータースポーツ、陸上競技のスプリントという点では似ていますからね。
(1/1000秒、1/100秒の世界)
ハミルトンが注目するのはよく分かります。
陸上男子100m-世界最速男は誰になるのでしょうかね。世界新記録は更新されるのでしょうか。
ウサイン・ボルト アサファ・パウエル